2017年03月18日

「天空の蜂」

映画館で予告を見て以来「これは見たい!」と思っていた映画をAmazonプライムビデオで発見。
「天空の蜂」(2015年)先日、早速見てみました。
東野圭吾さん作で1995年に単行本が出ています。
6年前の震災以前に、原発の安全神話に疑問を投げかけるような作品を書いた東野圭吾さんを改めてすごいなと思う。

地震と原発…。
3/9のYahoo!ニュースで配信された、東京電力の福島復興本社代表を務める石崎副社長の話には考えさせられるものがありました。
「東電の制服は見るのも嫌」という住民がいる中に、必ず青い制服を着て頭を下げて回った石崎氏。
2015年7月の原発視察における質疑応答の中で、
「こんな事故を起こして原発をどう思っているのか」という質問が出たときにこう答えたそうです。
「日本にとって原発というエネルギーの選択肢を今排除するのは好ましくないと思います」
「天然資源も少なく電力の自給率も低い日本にとって、原発は必要だと思います。ただし、原子力は『技術力があります』だけでは許されないほどのリスクを負っていると痛感しています。扱うには立ち居振る舞いも含めた人間性が必要です」
この場での潔さと正直さ。信念を貫いた考えからの発言。なんだかぐっと来てしまいます…。

賛成、反対、それぞれの立場があるし考えがある。
個人的には、原発はない方がいいと思っているけれど、じゃぁそれに見合った行動(例えば節電)をしているかと言われると、NO。電気は使い放題、でも原発反対なんて、とても言える立場にないですよね。

折り合いってどうつけるのがいいのでしょうね。
素晴らしい人間性を持つもの同士の話し合いの中から、いい解決策が生み出されますように。
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posted by きりちゃん at 07:00| 鹿児島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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