18日にスタートした県下一周駅伝。
5日目、本日は最終日。
会社の近くを通過するのが、ちょうどお昼休み時間なので応援に行ってきました。
いやーなんて軽やかに走るんでしょう。
私の全力疾走よりはるかに速い。
全国各地で開催される駅伝は100を超え、人気・浸透具合を窺い知ることができますが、実は日本独自のスポーツといっても過言ではないようで、国際化と言った意味では進んでいないのが実情のようです。
タスキに気持ちを乗せてつなぐ団体競技。
出場までの選手の練習風景などを聞くとついつい感情移入。
精一杯走る姿は感動以外の何ものでもありません。
みんなで!というのが日本人の心を揺さぶるのでしょうか。
こんなところに、グローバル化しているようでも、文化というか日本人らしさというか、やっぱり根底に流れているんだなぁと感じてしまいますね。
どのチームもお疲れ様でした!
今日はゆっくり身体をやすめてくださいね(^-^)