2016年09月13日

パラリンピック選手の世界

リオパラリンピック真っ最中。
そんな中、陸上女子400mで銀メダルを取ったベルギーのマリーケ選手37歳の記者会見を聞きました。
「安楽死」を8年前に申請し、許可証を取得したとのこと。

日本では認められていない安楽死。世界でも認められていないと思ったのですが…。
オランダでは、2001年に世界で初めて合法化。
ベルギーでも、2002年に合法化。
ルクセンブルグでも2009年に認められ広がりつつあるんですね…。

このマリーケ選手は言います。
「病気の痛みは気絶するほどだ。私が苦しんでいる姿を見て卒倒した人もいるくらい」
「もうこれで十分となったら、自分で終わりにできると思えると心が安らぐ」
10代半ばで下半身不随に。
激痛や発作に苦しみながらも、ロンドンオリンピックでは金・銀各1個のメダルを獲得。
今回も銀を獲得。
少々のことでは弱音を吐くこともない、すごく頑張る方なんだと思う。
そんな方の言葉、どれだけ辛い痛みなのか、きっと想像を超える。
そんな方が取得した許可証。
そこに至るまでの心の動き。

果てしなく広く深く重い私の知らない世界を少し見てしまった感じがして、
なんだかよく分からない涙がでてきてしまいます…(:_;)

少しでも痛みが和らぎますように。

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posted by きりちゃん at 12:55| 鹿児島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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