2016年05月23日

大地讃頌

日曜日の朝は、内容によって「題名のない音楽会」を見たりしています。
昨日はたまたま見ていなかったのですが、
「平成VS昭和 いま歌いたい合唱曲」が紹介されたようです。
昭和生まれの歌いたい合唱曲は以下のとおり。
1位 大地讃頌
2位 気球に乗ってどこまでも
3位 アヴェ・ヴェルム・コルプス

この「大地讃頌」って本当に本当にすごくいい曲ですよね。
子供の頃は、ただただ歌う…それだけでしたが、
大人になるとこの歌詞がグイグイと心を押してきます(T_T)
「大地を愛せよ 大地に生きる人の子ら その立つ土に感謝せよ」

「大地讃頌」って、カンタータ「土の歌」の終曲になるわけですが、
他の楽章は正直聴いたことがありません。
「土の歌」を調べてみると、自然の恵みへの感謝、原爆、天災、反戦が歌われ、
そして大地への限りない讃歌「大地讃頌」で締めくくられるんですよね。
すべてを理解して歌うと、もっともっと涙なのかもしれません。

2位の「地球に乗ってどこまでも」 これも思い出深い曲。
ピアノの前奏が大好きで、一生懸命練習して弾いていました。
あ、ちなみに私は伴奏者ではなかったのですけどね(^-^;)

3位は、讃美歌!ほんとにですか?すごいなー。

平成生まれは、
1位 旅立ちの日に
あとは、情報収集できず(^-^;)
この「旅立ちの日に」も、一気に広まった名曲ですよね。

思い起こせば合唱、楽しかったなぁ。
たくさんの声とパートが重なり合い、ハーモニーが美しく奏でられたときの感動といったら、
これは鳥肌ものだった気がする。
今の私は、音域も声量もダメダメで、美しく歌えるとは到底思えないのが残念(^-^;)

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posted by きりちゃん at 12:55| 鹿児島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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