2016年03月10日

明日3月11日。あれから5年。

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3月11日。
東日本大震災から5年を迎えます。

あの頃は、なんらかの形で多くの人が震災を抱え感じたけれど、
あれから5年、東北から遠く離れた九州に住んでいると、意識も薄れがち。
実はまだまだ復興途中なんですよね。

震災後、ボランティアや支援について気付かされたことがたくさんありました。

「ボランティアに行きたい!行けばきっと現地の自治体が段どりしてくれるだろう」
なんてことは迷惑行為で、
行くなら自己完結(宿泊〜食事〜ゴミ出し等、自分で考え行動する)が基本とのこと。

「支援物資を送りたい!とりあえず日用品を詰め込んで送ろう!」なんてことも迷惑行為で、
水なら水だけを詰めて送るとか、仕分けなどしなくていいように考えて送ること。
整理ついでに家庭にある服(着られないような物)を送ると、ゴミを増やすだけになってしまうこと。生ものは腐りやすいので腐らないものを送ったほうがいいこと。

言われてみれば確かにそうだと思うけれど、言われるまで気付かなかった(>_<)

少し前ですが、知り合いが「東北に桜の木を植えてほしい」と、まとまったお金を自治体に寄付しようとしました。ところが、なんと、お金の使い道を指定した上での寄付は受け取れないと断られたそうです。もしも本当にそうしたいのなら、自分ですべて段取りをしなければダメだそうです。
それを聞いて、最初は「ええ?そうなの??」と思ったけれど、
確かに、善意はありがたいけど、善意の数だけ指定があったら、
自治体は手間だし対処しきれないですよね…。

災害支援の常識が足りなかった私にとっては、改めて知って気付くことばかりでした。
相手の立場に立って考える力が必要だとつくづく思いました。







posted by きりちゃん at 12:54| 鹿児島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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