2007年05月18日

哀しい事件が多いです・・・。

会津若松の哀しい事件を始めとして、いろんなことがありますね。
 
TVのコメンテーターが言ってました。
「親子間の哀しい事件は、先進国の中流以上の家庭でおこりやすい」
ふらふら
発展途上国などでは、あまりおこらないそうです。
 
その昔、歴史においては親子間・兄弟間で
いろんなことが繰り広げられてきたと思うのですが、
今の事件とは、根本が違っているような、そんな気がします。
 
物が豊かでも、イコール心まで豊かとか限らない。
豊かになった私たちは、何かを忘れてきてしまったのかな・・・。
 
 
posted by きりちゃん at 13:30| 鹿児島 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そうですよねぇ〜。。。
便利な世の中になるほど
悲しい事件が増えている気がします。
Posted by エミ子 at 2007年05月18日 14:22
人間ってなんだろうと考えてしまいます
本当にやりきれないですね
Posted by クロ at 2007年05月18日 22:20
今 読んでる本「父親大恐慌」で
 14歳(中2)のころの反抗期は
成長過程にある自然な混乱期で

子供自身も混乱しているそうで
それに対しては、混乱をほぐして、
心のケアを「心配ないよ」
「だいじょうぶ!」「まかせなさい」など《笑顔の心をひたすら浴びせる》ことがいいそうです  
Posted by ゲン at 2007年05月18日 23:36
>エミ子さん

やり直しができない状態に
陥るのは、やっぱりツライ出来事です・・・。

>クロさん

人によって、自分の人生に簡単に幕を下ろされるのは、やりきれないですよね。

>ゲンさん

反抗期もなくてはならないもの。
混乱している時期を、大人が上手に
サポートしてあげられればと思います。
安心させてあげるのが一番なんでしょうね。
Posted by きりちゃん at 2007年05月19日 17:11
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