先週(だったかな?)の南日本新聞。
この古市さんの文章が好きで、彼のときはじっくり見てしまいます(^-^;)
能動的に行うのが一番と思っていたけれど、
まさかの「受動的な人生」の肯定論。
私は、誘われてそれにのっかることが多いタイプなので、
参加することに一貫性がなさすぎて、
「自分」はどこにあるの?って、少し思ってしまうこともあります(>_<)
だから、この文章を読んだとき、モヤモヤがスッキリしたような感じになり、
嬉しくなりました。
(拡大して是非読んでみてくださいヾ(●`・ω・´●)ノ)
印象的なのは、
「とても好きなもの」「とてもやりたいこと」がないから、
「きらいなもの」「やりたくないもの」は明確に意識する。
という文章。
ただただ、流されるだけじゃダメですもんね。
そこは明確に、誘われてもきちんとNOが言えるようにしたいです。