研修があるたびに自分自信を振り返り、
「よし!背筋を伸ばして仕事をしようと!」と思うんですが、
いつも間にか、気持ちが


持続させなきゃいけないですね

さて、
先日、とある朗読発表を聴く機会がありました。
衝撃でした

これが朗読なんだ!
聞き手の想像力を妨げない程度の抑揚と感情の込め方。
言葉のひとつひとつが生きていて心に沁みこむ。なんて美しい日本語。
朗読って、皆さんご存じのとおり「声を出して文章を読むこと」
自分自身も子どもの頃から国語で読んできたし、
テレビでも見たことはあるし、なじみの深いもの。
漢字さえちゃんと読めればできる(^-^;)
その程度の認識しかなかった私は、かなり恥ずかしくなりました。
こんな風に読めない。
なんという臨場感!奥が深い…。
今の世の中、短縮して使っている言葉がなんと多いことか。
歌詞をとってみても、文節の途中で切らないと歌えないものも多い。
時代の流れ、それはそれでいいのかもしれない。
でも、正しく美しい日本語をなくしちゃいけないですね
