大型連休スタートしました
お休みの皆様、今日はお天気がよくて本当によかったですね!
お仕事の皆様、お疲れ様でした<(_ _)>
さてさて、今日は文章の書き方のお話です(^_^)
仕事で、文章を打つ機会も多いのですが、
打ちながら、迷うことがいろいろあります。
その中のひとつが、句読点とカッコの関係。
「〜でした。」なのか「〜でした」なのか。
(分かりにくくてすみません句点をカッコの前に入れるのか入れないのかということです)
小中学校の国語では「〜でした。」と習ってきましたよね。
正しく書きたい気持ちがあったので、「〜でした。」と、今まであえて書いてきたんです。
例えば「こんにちは。今日もいいお天気ですね」という文章があったとき、
途中のこんにちはの後に句点をつけているのに最後にだけ句点がないのは、
どうも変な気がしたんです。
でも、いろいろ調べていくうちに、正しい日本語表記は「〜でした。」であったとしても、
現在は、「〜でした」が優勢なんですよ
カッコがえしが文末を示すことは明白なので、句点を省略することが
書籍や雑誌等での表記ルールのようなんです。
気を付けて雑誌等見ると、確かに句点なしの「〜でした」ばかり。
そっかぁ〜。これは、私が変わらなきゃ!
来月の社内ニューズレター原稿を今日パソコンで打ったのですが、
お初に最後の句点を省略してみました。
多分、誰も気が付かないところだと思うんですが、
私的には、自分の中のルールを変えたというかなり大きな大きな出来事。
どちらでもいいとか、本当はこうだけどってこと、世の中にはたくさんありますね。
その曖昧さが世の中を円滑にしているのか複雑にしているのか、
これもまたよくわかりません・・・・・・
2012年04月28日
句読点とカッコの関係
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック