泣きながら掛け算九九を覚えた小学校時代

微分積分・基礎解析・・・絶対に今後使わないと確信していた高校時代(^^ゞ
どうして、勉強するの〜!?
ふとしたときに、思っていました。
でも、数年前にやっと答えを見つけた

『人の役に立つため』
(このブログに以前書いたような気がしますが・・・、)
人に何かを頼まれたとき、さっと仕上げることができるように、
いろんな引き出しを持てたらいいなと思う。
人の役に立てたら、幸せだと思うしなんだかカッコいい

どんなことが人の役に立つのか・・・社会人になった今、それはとても広範囲。
もっと早く気づいていれば、楽だったのに(中学時代とか?(^^ゞ)
私は子どもの頃、書道を習っていました(しっかり中3まで(^^ゞ)
「書道なんて、大人になって使うことないし!」
と、なかなか上達もしませんでした。
(書道だけでなく、硬筆も下手なところが悲しい

今になって感じるのは、
会社のイベントや会議の題字など書道で書けたらかっこいいのに

しっかりやっておけばよかったな

字が上手く書けたらいいだろうな

・・・この頃つくづくそう思う・・・。
すべての勉強・習い事・知識に無駄なものなんて何一つないんですよね。
ちょっと気づくの遅かったけれど、いろんなこと、コツコツやっていこう。