
突然ですが・・・
ブルースペックCDという言葉、聞いたことありますか?
私が密かに(^^ゞリスペクトしているアーティストのアルバムが来月発売されます。
そこで初めてこの言葉を耳にしました。
(知らないことって結構多いものです・・・(^_^;))
ブルーレイディスクに使われている素材と製造技術を音楽CDの製造技術に活かし、
原音に忠実な高品質なCDを目指して開発されたものらしいです。
専用プレイヤーの必要がないのが嬉しいところ。
イマイチ専門的なことは「?」なんですけどね・・・。
なんとなく理解できたのは、CD書き込み時のエラーが軽減されるということで、
どちらかというと生産性の向上のためのCDのような気もします。
でも、これからは全部コレで!っていうわけではないのですよね?
なぜ・・・?
どちらにしても、高音質で聴けるというのは、ちょっとワクワク。
臨場感が違いますからね

発売が楽しみです。
今ではCDを買うこともほとんどなくなりました。
レンタルかネットでということが多いですね。
このアーティストのCDだけは変わらず買っています。
何故買うのかなぁ?って自分で思ったりすることもあります。
自問自答してみると・・・う〜ん
自分にとって「変わらないもの」を変えたくないから。かな・・・。
いろんなものに出会いそして過ぎ去り移りゆく年月。
でも、本当に大切でぶれない何かを見つけたらそれを大事にしたいんです。
「変わらないもの」に出会えることは、実はとっても稀なことだと思うんです

〜BGM:チックコリア スペイン〜
アル・ジャロウの伸びやかなボーカルとジョー・サンプルのきらめくピアノ、
そしてスティーブ・ガットのかっこいいドラム。
この頃のお気に入りの動画です。