2008年10月29日

心に残る文章

「本を読む」とまではいかないけれど、「文章にふれる」機会は結構あります。

今朝の南日本新聞の「かすり随筆」は、読んでいて涙が出てきました。
内容もさることながら、素直な文章で、しかも構成がスバラシイ。

私は、こうやって文章を書く機会を与えられているわけですが、
思っていることを的確に表現できないことがあり、
とても歯がゆく思うことがあります。

書いていて、う〜ん・・・こんなことを言いたいわけではないのだけれどなぁ・・・とか、
もう少し別の言い方があるんじゃないかなぁ・・・とか。

気持ちがそのまま素直に言葉にのると、
言っている方も気持がいいし、
読んでいる方も感銘を受けるのではないかなぁ〜。

行間に思いがあふれ、情景が目に浮かぶような
そんな文章が書けるようになるといいなぁと思います。

〜BGM:ビリージョエル 素顔のままで

posted by きりちゃん at 16:54| 鹿児島 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お疲れ様です。

文章は言葉というパズルの組み合わせですが、文学といわれているものは、その言葉に表情をつけ、あるルールにより表現するスキルといわれています。

きりちゃんのことは、良く知りませんがブログから受ける印象は、とても素直で優しい女の子という匂いがしてきます。私めが見たところ、かなりの隠れきりちゃんフアンがいると思います。これからも頑張ってください。

文章は、その人の心の生き写しともいいます。

私は、以前から小説を書いており、直木賞の候補の候補にでもと・・・意気込んだときがありました。

しかし、人に感動を与えるという文はいまだに書けていません。これは、人間の重さが足りていない証拠なんだと感じています。これから、旭交通で修業し、少しでも成長できればと思っていますが。どうなるでしょう。

また、人間観察には、タクシーの乗務員は最適な環境と感じています。





Posted by 若松太志 at 2008年10月29日 22:16
伝わっていますよ。
いつも感心しています。
私も月一で書いていますけど、マンネリ化していないかとか、もっと砕けた話をしたいとか、これでも悩んでいます。
ビリージョエルいいですね。
若いころは、カッコつけて洋楽を聞き、洋画を見て憧れていました。
映画は、今でもよく見ます。DVDですけど。私の町には映画館が無いのです。
Posted by きりちゃんファン at 2008年10月30日 18:11
>若松太志さん
こんばんは♪
「文章は言葉というパズルの組み合わせ」
なるほど。パズルがきちんとハマると気持ちがよさそうですね。
小説を書いているんですか〜。すごいですね!
確かに、サービス係のお仕事は短い時間だけれど出会いの連続。出会いの中からステキな小説が書けるといいですね(*^_^*)
若松さんなら人に感動を与える文章が書けると思います。
お仕事が忙しいとは思いますが、是非続けて下さいね。応援しています(^O^)/

そして、あたたかいコメントありがとうございます。
心にしみます(T_T)
これからも、頑張りますのでよろしくお願いします<(_ _)>
Posted by きりちゃん at 2008年10月30日 20:24
>Oさんへ
こんにちは♪お久しぶりです。
Oさんも、あたたかいコメントありがとうございます。
ここのところ、ちょっと気持ちが落ち込んでいるので、ホントにありがたいです。

Oさんは、とても文才があるって評判ですよヽ(^o^)丿すごいなぁと思っています。
そうそう!私も文章を書くとき、マンネリとかどこまで砕けていいものか、迷います。
一応、バックに会社がありますし・・・(^^ゞ
砕けまくったOさんの文章を見てみたい気がする(笑)

ビリージョエル、高校の時よく聞いていました。大好きでした。
あの頃は洋楽中心でしたねぇ・・・♪
映画と音楽、タイアップで流行っていましたもんね。懐かしい。
大人な年齢になったら(まぁ今ですが)
空いた時間にふらりと映画館に立ち寄るのが夢でした。
でも、国分も映画館がないので・・・(^^ゞ
Oさんは、どんな映画を見るのかなぁ。
今度聞かせて下さいね。

明日は、国分にいらっしゃる日ですよね。
お待ちしております(^O^)/
Posted by きりちゃん at 2008年10月30日 20:39
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