「良いお年を」
まだ、言うのは早いよねぇ。年末に最後に言う言葉だよねぇ。
と思っていました。
いろいろ調べてみると
「年内にやるべきことしっかり済ませて、良い新年を迎えましょうね」
という気持ちを込めて「良いお年を!」と言うらしい。
だから使うのは12月の半ば〜12月30日まで。
大晦日には、良い新年を迎える準備が整っているであろうから使わない。
へえええ!!
そうなんだぁ!
ビジネスにおいては、
「本年も大変お世話になり、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。どうぞ、良いお年をお迎えください」と丁寧に。
そして、喪中の方に「良いお年を」というのは構わないそうです。
「お年」と言うのは「これから来る来年のこと」
相手の今年の苦しみや悲しみをねぎらって来年が良い年でありますようにと祈る意味だから、
問題ないとのこと。
でもでも、
いろいろ考えると、「良いお年を」も相手を思っての言葉。
慣例化しているし、大晦日に使ってもそれはそれでいいのではと思ったります。
気持ちを込めて伝えれば、間違いはないのかも(*´ω`)
posted by きりちゃん at 17:19| 鹿児島 ☀|
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