今日も梅雨らしいお天気です。
降り過ぎない雨は、恵みの雨。
過ぎたるは及ばざるがごとし。
さて、14歳☆藤井四段の30年ぶりの偉業が話題になっています。
史上最年少で将棋のプロ棋士となって、公式戦では負け知らず。
中学3年生ですよー。
インタビューの受け答えも、使う言葉も立派だったー

藤井さんが将棋を始めたのは5歳の時。
将棋初心者の祖母から教わったそうです。
藤井さんの興味と才能が見事に合致したんでしょうね!素晴らしい出会い!
私が小学生の頃、クラスで将棋が流行りまして、
休み時間ごとにやってはそのまま棚においての繰り返し。
もう授業中、休み時間が待ち遠しくてたまらなかった。
それ以上、何かには繋がらなかったけど(^-^;)
興味と才能が合致しなかった…。
人生、いかに早く好きなものを見出せるか、これがポイントですよね。
そのためには様々なものに触れ合わないといけないだろうし、
運が悪ければ一生見いだせないかもしれないし。
そんな私は今でも好きなことを模索中。
好き→努力を惜しまない→開花。
最終段階まで突入するには、何年の月日がかかるのでしょうね。
急がなければ(笑)