読書をしたいなぁと思いつつ、このところマンガをよく読んでいます(^-^;)
マンガで何故か立て続けに「憧憬」という言葉がでてきました。
「憧憬」って好きな言葉だから目に付いたのかもしれません。
何故好きかといいますと、大好きなゲーム音楽の曲名で「憧憬」が使われているんです。
「クロノトリガー」の「風の憧憬」
ゲーム音楽好きな人の中では有名な曲だと思うし、嫌いな人はいないのでは。
(ちなみに私はゲーム音楽は聴くけれど、ゲームはしません(笑))
この曲を知った時に、「しょうけい」?「どうけい」?と読み方に迷って調べたら、
これはたまたま作者曰く「しょうけい」ということでした。
でも今回目に付いたマンガの「憧憬」にはすべて「どうけい」とルビが振ってありました。
ん?これは「重複(ちょうふく・じゅうふく)」問題と同じなのか。
「言葉は生き物」
時代に合わせて使い方や意味が変わっていくもので、漢字の読み方も変わる。
これ、臨機応変なの?
正直やめてほしいと思う。
多数派が正義みたいなこと。
こうやって認められていく「慣用読み」結構ありますよね。
貼付(ちょうふ→てんぷ)
早急(さっきゅう→そうきゅう)
出生(しゅっしょう→しゅっせい)
重複(ちょうふく→じゅうふく)
どちらも正解。
深く考えると、もう何て読んでいいやら分かんなくなってしまう。
こういった記事を私は何回か書いています。重複しています(笑)
言葉も乱れ、何が本当なのか?
テスト問題に出すときにも先生方は気を遣っていそうですね(^-^;)
(※鹿児島市内もすっかり葉桜)
さて、
明日は宮之城にて会社説明会を開催させていただきます。
お気軽にいらっしゃってくださいね(*^-^)