昨夜は、久しぶりに「プロフェッショナル」を見ました。
この番組のつくりが、なんだろう、ぐぐっと気持ちを押してくるんですよねー(:_;)
グラフィックデザイナー廣村正彰さんの巻。
駅や博物館・所業施設などあらゆる場所で、私たちを目的地へ導いてくれる目印「サイン」をデザインされている方でした。
天才的才能を持つ師匠に「おまえ凡人だろ?」と。「凡人だったら人の三倍努力しろ。そうしたら食べて行けるようになる」と厳しく仕事を教えられ、一時は師匠のある部門を任せてもらえるほどに出世。
でもおごりから落ちていく…。師匠に見放され、それでも細々とデザインを続ける廣村氏。年月が経ち、少しずつ才能を開花させ世に舞い戻ってくる廣村氏。頑張っているとまた出会えるんですよね。会いたい人に。そう師匠に会えた。
師匠に仕事を見せると「本を出せばいい」と言われ、デザイン集を作ることに力を注ぎ、あと数か月でできるというその時に、師匠は亡くなった。
世の中には「サイン」を創る仕事があるんだということも初めて知りました。
挫折しても、どん底から這い上がれるんだ…という、希望の話って元気でますよね(*^-^)
こんなことしてられない!
私も何か始めたい!きっと何かできるはず!!と、23時を回ったところで輝く眼差し👀

になった私。



そして睡眠

朝起きるとすっかりいつもの眼に戻っているところがねぇ…(・.・;)