今日は、数日前にちょこっとだけ書いた、
新海誠監督についてのお話です。
新海誠監督の最新作、映画「君の名は。」
空前の大ヒットでスタートしたとのこと。
「もうずっと泣いてたよね」という女子高生の話を小耳に挟みながら映画を見た大人の男性記事を読みました。
「まぁ、若い子は素直に感動できていいねぇー」なんてちょっと引いて映画をみたらしいんですが、もう、それはそれは…。泣いたって言うもんじゃなかったとか。
えー、見たい!!!
この監督のこれまでの作品は多分ほとんど見ました。
私にとっては聞いたことない名前だったけど(失礼)、絵に魅かれて。
中でも、「言の葉の庭」と「秒速5センチメートル」はすごーくよかった(T_T)
心の機微と風景描写が美しく絡み合い、その世界にズーンと引き込む映画。
「秒速5センチメートル」を見た方が、
「今まで一番引き込まれた映画。でも二回目を見るには勇気のいる映画」と評していて、
わかる!とも思いました。
心理描写が上手いということは、蓋をしていた部分にも目を向けなきゃいけない…そんな映画なんです。
今回は、満を持してという感じなのかもしれません。
テレビCMで流れる映画のワンシーン。
空の美しさ、光と影、ペットボトルの水の美しさ、もうズッキューン
です(*^-^)

映画館、夏休み最後の今日はレディースデー、明日は映画の日。
お時間のある方は映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか。
あー(-_-;)
映画館のない国分住みが悲しい…。
映画を見るのも1日がかり。次のお休みまでおあずけです(>_<)