便利な世の中になったもので、
スマホのアプリで、マンガが全巻読めたりする。
今回、あっという間に読み切ってしまったのが「ドラゴン桜」
どうしようもなく荒れた高校から東大へ生徒を送り出すという無謀な計画でマンガはスタート。
若者って、エネルギーあるから、
やることが見つからないとエネルギーのはけ口がなくて、自分の中で上手く対応できなくなる。
外に爆発させたり、うちに悶々とこもってしまったり…。
「ドラゴン桜」では、そのエネルギーを東大への勉強に向かわせる。
各教科の先生が外部から呼ばれてくるんだけど、この先生たちの教え方が素晴らしくて…。
もう私絶対習いたい!って思ってしまった。
チャラチャラした生徒に、「おまえたちは一生負け続ける」と主人公は言い放ち、
「知らないということは騙される」ことだと言う。
言われる通り、世の中のしくみは難しい。
しくみ(ルール)は全部、しっかり勉強してきた「頭のいい人」たちで作られる。
「頭のいい人」は抜け道もしっかり知っていたりする。
やっぱり勉強はかかせない。
常に何故?って思えるようになりたい。
それは、受験に関係ない私たち社会人もそうだと思う。
興味のあることを探究心を持って学んでいる人は、いくつになっても輝く目をしている。
知的な雰囲気のある大人って、やっぱりすごく憧れます。
若いときは、若さのオーラで目立たたないけれど、
年を重ねるたびに、雰囲気は内面から醸し出されてくるもの。
いいなぁ(*^-^)
posted by きりちゃん at 12:57| 鹿児島 |
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