昨日夜、金スマだったかな?モーニング娘。が出てました。
デビューしてゴマキが入る頃ぐらいまでの売り出し方や、
各々の心の複雑な動きを放送していたのですが、
モーニング娘。は、大勢の女の子グループの走りですよね。
同志でありライバル。誰がメインになるのかという嫉妬、
本当に大変だったんだなぁとついつい見入ってしまいました。
最後に歌をメドレーで披露してくれたのですが、
なんだかよくわからないけれど、いつも間にか目がうるうるしてしまった自分がいました。
努力ではどうしようもない壁というのはどの世界にもあるものですが、
芸の世界は特別かもしれませんね(>_<)
私は誰かが言った「人間は平等に不平等だ」という言葉にすごく共感しています。
自分の努力ではどうしようもないことで突き落とされるようなことがあっても、
よーく考えてみたら、自分だけよくわからない理由で選ばれし者になったこともある気がするし、
不平等はみんなに平等に与えられている。
だからこそ、
上手くいかないなーというときに、他人をうらやむことなく、せいにすることなく、
しっかりと自分の胸に受け止め、先に進む力というのが大切なんでしょうね。
話はモーニング娘。に戻ります。
彼女らの転機になった「LOVEマシーン」の話が昨夜も出ていましたが、
ひとつ、気に入らなかった((ミ ̄へ ̄ミ))のは、編曲者の名前が出てこなかったこと。
「LOVEマシーン」の編曲者はダンス☆マン
曲のイントロのところに男の人の声が入りますが、あの人です(笑)
この曲のヒットは、この方の力もすごくあったと思います。
(というか、その後のヒット曲はダンス☆マンの編曲が多いです)
で、私が言いたいのはまぁそこではなく、
「ダンス☆マン」は、その昔「ジャドーズ」というグループのボーカル等やっていた方なんです。
で、私が言いたいのはそれからで、
「ジャドーズ」は角松敏生氏のプロデュースでデビューしたんです。
この繋がりが私的には、お伝えしたいし大切したいところです(^-^)
posted by きりちゃん at 12:56| 鹿児島 |
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