必要最小限度のものでスッキリ暮らす。
断捨離やそれに類似する言葉が世に氾濫して久しい。
シンプルなのは憧れ。
でも…、あまり終わったことに対して振り返らない私が、
この頃捨てたものに想いを馳せることが多いのは何故かな(。-_-。)
1年以上前に、10年着ていない服を捨てた。
デザイン的にも今でも着れる感じだったし、どこも汚れていなかった。
でも、今まで着なかったんだからもう着ないかも…と思って捨てた。
(20年着ていなくてもとっている服もあるんですけどね)
それは、レインコートと洋服の中間のような服。
雨のお出かけには重宝したかも!?
なかなかあんな感じの服は見つからない。
他にも、似合わないなぁと思って捨てた服が、
今なら年齢的にも似合うんじゃないかな?と思ったり。
取れない汚れや破れがない限り、やっぱり物は大事に取っておこう。
捨てるときはもう少し考えて捨てよう。
うんうん。
トイ・ストーリーを見て、改めてそう思った
