昨日は、楽しみにしているドラマのひとつ「MOZU」がありました。
謎解きが始まったんですが、頭をフル回転させてついていかないと理解できない

なかなか見応えのあるドラマです

このドラマの狂気的な殺し屋を池松壮亮さんが演じているんですが、
これまた、引き込まれちゃって…。
インタビューなどで見る本人は、すごく普通な感じ。
ギャップがありすぎてビックリ。俳優なんだなぁと魅入ってしまいます。
魅入るといえば、先日「アナと雪の女王」を見に行きました。
「ありのー♪ままのー♪」とテレビで連日流れ、お腹いっぱい…(^-^;)
後から流行にのるのはねぇと今更感もあったのですが、
まぁ、時間もあって見てみるか(失礼)的な感じで…。
ところがですね、
まぁ、結果、衝撃的にやられてしまいました

松たか子さんの歌はテレビで何度も聴いていて評判通りだったのですが、
一番の衝撃は、アナの吹き替えをしている神田沙也加さんの声と歌。
松田聖子さんの娘ということで、今までも歌声を聴いたことはありましたよ。
似てるなぁ上手いなぁ、普通にそう思ってました。
それがまぁ、今回、期待をはるかに超えあまりにも素晴らしい声だったんですよ。
一言一言が生き生きと発せられ、歌の歌詞も胸にグイグイ入ってきて…

表現力があるってまさにこのことだって思いました。
吹き替えで台無しってこともある中、
この映画のヒットは神田さんの「生き生き」とした声にあるのではと思えるほど。
そして、アナの子供時代の声を吹き替えしている子供たち。
これがまた、すごくてですね…。
「生き生き」に胸をズキュンと打たれてしまって…。
そう!きっと今回は「生き生き」に落ちてしまったんだと思う

心の底から徐々にじわ〜っと感動がきて、頂点で涙が溢れるというより、
生き生きの雷にバンバン打たれて、そのたびポロポロ(:_;)という感じ。
「生き生き」と。
私もそうありたいものです(^-^;)
posted by きりちゃん at 12:57| 鹿児島 |
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
日記
|

|