突然気になったのが、「漂流教室」の最終回。
「あのドラマ、最後どうなったんだっけ?」
(あるドラマが途中打ち切りというニュースを見て、ドラマ→最終回繋がりで(^_^;)
ドラマと漫画は少し違うのかな?
楳図かずおさん作。
週刊少年サンデーに1972 年23号〜1974年27号まで連載されたようです。
漫画は読んでいないんですよね。
ネットでいろいろ見て、なんとなく結末はわかったけれど、
怖いだけでなく、せつない感じもします。
思ったんですが、昔の怖いと、今の怖いって、少し違いませんか?
昔は・・・・・・、
例えば、
「九州のある子どもが体育の時間に宙返りをしたら、北海道に着地した」とか、
「街中にある家なのに、ある部屋の窓を開けると海が一面に広がっている」とか、
え〜すごいよ!怖いよ〜


楳図かずおさんの漫画でも、
「今まで話をしていた女の子、洋服をめくったら心臓がなかった」



こんな話だけで、十分インパクトあって、怖くてトイレにもいけないぐらいだったのに、
今は、この程度の話では、インパクトに欠けるし、
怖がる人っていないのでは・・・って思ってしまいます。
時代の流れとともに、怖いと感じるレベルが上がってきてる?
後、50年後は、どんな怖い映画や漫画が作られているのでしょうね




さて、
旭交通社員研修旅行 第2班 ただ今帰ってきました!!
お疲れ様でした(*^^)