「本を読む」とまではいかないけれど、「文章にふれる」機会は結構あります。
今朝の南日本新聞の「かすり随筆」は、読んでいて涙が出てきました。
内容もさることながら、素直な文章で、しかも構成がスバラシイ。
私は、こうやって文章を書く機会を与えられているわけですが、
思っていることを的確に表現できないことがあり、
とても歯がゆく思うことがあります。
書いていて、う〜ん・・・こんなことを言いたいわけではないのだけれどなぁ・・・とか、
もう少し別の言い方があるんじゃないかなぁ・・・とか。
気持ちがそのまま素直に言葉にのると、
言っている方も気持がいいし、
読んでいる方も感銘を受けるのではないかなぁ〜。
行間に思いがあふれ、情景が目に浮かぶような
そんな文章が書けるようになるといいなぁと思います。
〜BGM:ビリージョエル 素顔のままで〜