2007年04月17日

きみはほんとうにステキだね

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作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社

 
昨日、ステキな絵本と出会いました。
 
絵本は、夢があって大好き。
でも、この絵本の絵はあんまり・・・
正直言って好みではありませんでした。
 
 
でも、読み終わるとホントに感動(ToT)
ティラノサウルスは、超いじめっこであばれんぼうで嫌われ者。

ひょんなことから優しい自分を演じる事になり、エラスモと友達になった。

でも、うそが苦しい。エラスモが大好きだから、すごく苦しい。

「ほんとうのおれを見て欲しい!」
と、本当の自分を告白。

すると、エラスモは、
「きみは、ほんとうにステキだよ」
と、言ってくれる。


ティラノは偽りの自分を演じているつもりだったけど、
大切な友だちができて、
大好きになったことによって、
演技ではなく、本当に変わることができたんですよね。



心から、繋がった二匹の恐竜。
「おれには、おまえしかともだちがいないんだよ」
お互い、他には、ともだちがいない・・・。
 
 
 
そう、
 
 
それなのに・・・。
 
 
 
 
激しさを感じる絵からは、想像できない、というか、
想像を越えた心温まる絵本。
 
 
是非、見かけた時には、読んでみて下さい。
 
 
人は、いつからでも変わることができる。
そして、それを認めて受け入れてくれる人が必ずいる。
そう、感じさせてくれる絵本です。
posted by きりちゃん at 12:00| 鹿児島 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする